世界初! 浮体式洋上風力発電点検!
8/14付発行の溶接新報に特殊高所技術の記事が掲載されました。
特殊高所技術では、大型の重機や仮設足場を必要としないため、高所作業車等の重機が設置出来ないサイト環境や、積雪等によりサイトへのアプローチが困難な場合、また、通常のアクセスができない洋上風力発電所などへの適用が可能です。
(詳細はこちら 事業内容:風力発電関連)
また、ロープアクセス技術という一般名称が特殊高所技術と誤解されていますが、ロープアクセス技術とは定義が存在しない広義な名称です。
特殊高所技術はNETISにおいて、試行実証評価および活用効果調査の結果、仮設足場よりも安全性が向上すると評価されており、活用の促進を図るべき有用な新技術として位置付けられています。